Boehringer Ingelheim 主催

座長：岡山大　冨樫庸介先生、川崎医科大　瀧川奈義夫先生　

​磯崎教授が講演されました。「がん多様化因子を標的とした薬剤耐性の克服」

金沢大学医学部２年生 清水 友紀子さんが MRT Program の一環として当研究室で研究を開始しました。Exciting news! Yukiko Shimizu, a second-year medical student, has joined Isozaki Lab to begin her research journey!

Medical Research Training (MRT) Program: 希望する学生が授業の空き時間や夕方以降、休暇期間を利用して各研究室で行われている研究やゼミナールや論文講読会に参加するものです。

金沢大 矢野聖二 教授、佐藤成樹 大学院生らとの共同研究「MET受容体の発現がアミバンタマブの有効性に与える影響」がCancer Science誌に掲載されました。Neval Yilmaz 特任助教、酒井克也 准教授、お疲れさまでした。

「MET Enhances Amivantamab Binding to EGFR and Antibody‐Dependent Cellular Toxicity」

シンポジウム「がん分子標的薬抵抗性機構と克服法の探索」

座長：がん研究所　片山量平先生、順天堂大　田島健先生

磯崎教授が講演されました。「分子標的治療によって誘導されるがん多様化因子」

王 芸純さんが研究生として金沢大学大学院医薬保健学科に入学されました。

We're excited to welcome our research student, Yichun Wang, to Isozaki Lab!

大学院生 塚本さん、酒井克也 准教授らによるクロマチンリモデラーの凝集依存的な相互作用ネットワークが主要抑制活性の基盤となっていることを示した研究成果がNature Commnications 誌に掲載されました。

「Condensation-dependent interactome of a chromatin remodeler underlies tumor suppressor activities」

王 瓏欽さんが研究生として金沢大学大学院医薬保健学科に入学されました。

We're excited to welcome our first research student, Longqin Wang, to Isozaki Lab!

AMED 次世代がん医療加速化研究事業

がん多様化因子を標的とした新規がん治療薬の開発

Study for a new therapy targeting cancer diversification factors

PI: Hideko Isozaki

Co-investigator: Katsuya Sakai, Hiroko Oshima　

AMED 医学系研究支援プログラム

22世紀の未来型健康社会に向けたヘルスサイエンス・イノベーション

－Fusion Labで拓く医学イノベーションと未来型健康社会の創成－

PI: Yasuhiko Yamamoto​

Co-investivator: Hideko Isozaki

第84回 日本癌学会学術集会が金沢で開催されました（大会長：大島正伸先生）。

シンポジウムで磯崎教授が座長および講演されました。

Symposium「肺がん研究の最前線　The forefront of lung cancer research」

Chairpersons：Prof. Sieji Yano, Kanazawa University, Prof. Hideko Isozaki, Kanazawa University 

Prof. Isozaki gave a talk about "Targeted therapy-induced tumor evolution in non-small cell lung cancer".

​​第84回日本癌学会学術総会の開催に先立ち、Run & Walk in Kanazawa 2025 が金沢城公園にて開催されました。

The day before the 84th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association, we enjoyed a run through Kanazawa Castle Park.

Dr. Isozaki has joined the Lung Cancer Research Foundation (LCRF)'s Scientific Advisor Board as a junior member!

がんの進化メカニズムを解明し、発がんや薬剤耐性を予防するための治療（核酸医薬、ペプチドワクチンなど）の構築を目指しています。独立や留学のサポートもいたします。

​磯崎教授の留学体験記がフナコシ研究室インタビューに掲載されました。

テーマ「基礎医学と臨床医学のシナジーが織りなす新たな分子標的治療」

代表世話人：北海道大　園下将大先生、札幌医科大　高田弘一先生

​磯崎教授が発表されました。「分子標的薬によって誘導されるがんの進化」​

国際肺がん学会 International Association for the Study of Lung Cancer (IASLC) Young Investigator Grant​ に採択されました。PI: Hideko Isozaki「Targeting APOBEC3A as a new therapy to prevent acquired resistance to targeted therapy in non-small cell lung cancer」

金沢大学・医薬保健研究域・山本靖彦教授とゲノム生物学研究分野・酒井克也准教授らの共同研究による、社会的行動に関与するオキシトシンと補体成分C4aとの関連性に関する研究成果が、Biochem. Biophys. Res. Commun.誌に掲載されました。「Complement component C4a binds to oxytocin and modulates plasma oxytocin concentrations and social behavior in male mice」

九州工業大学・青木俊介教授とゲノム生物学研究分野・酒井克也准教授らの共同研究による、肝細胞増殖因子HGF阻害剤のインシリコ創薬に関する研究成果が、molecules誌に掲載されました。

「Identification of Novel Compounds That Bind to the HGF β-Chain In Silico, Verification by Molecular Mechanics and Quantum Mechanics, and Validation of Their HGF Inhibitory Activity In Vitro」

独立行政法人日本学術振興会 国際共同研究加速基金（帰国発展研究）

International Joint Research Acceleration Fund, JSPS
PI: Hideko Isozaki 「Role of Innate-immunity in cancer evolution」 

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金沢大学 自己超克プロジェクト

JIKOCHOKOKU PROJECT, Kanazawa University
PI: Hideko Isozaki「Impact of APOBEC in Hereditary Cancer Evolution」